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エナジーアップフェス2025 開催報告

若者と地域の“出会い”が、山の都の未来を動かす!

2025年10月18日(土)、舞鶴城公園 自由広場にて、若者と地域がともに未来を描く一大イベント「エナジーアップフェス2025」を開催しました。

前日まで雨予報でしたが、幸いにも雨に降られることなく、無事に全プログラムを実施。音楽と食、そして地域の想いがひとつになる晴れやかな1日となりました。

会場には600人を超える来場者が訪れ、学生・社会人・家族連れなど世代を超えた交流が生まれました。

 

音楽でつながる、山の都のエナジー

オープニングを飾った「カラオケグランプリ決勝戦」では、若者たちが全力のステージを披露し、会場を一気に盛り上げました。

続く「バンドコンテスト本戦」では、山梨を拠点に活動する若手バンド3組が登場。熱い演奏に観客が手拍子を送り、音楽を通して一体感が生まれました。

そしてフィナーレを飾ったのは、山梨発のロックバンド「STAY ON SOLID」によるスペシャルライブ。

この日のために書き下ろされた山梨ファイアーウィンズ応援歌「灯火(とうか)」が初披露されました。

力強くも温かなメロディが響き渡ると、観客からは大きな歓声と拍手が起こり、会場のボルテージは最高潮に。

演奏を終えたヴォーカル丸山氏は、感無量の表情で次のように語りました。

「ファイアーウィンズの選手たちのことを思い浮かべながら、どうすれば試合前にみんなの背中を押せるか、そんな想いを込めて歌詞を書きました。

選手の中に、どんなに小さくてもいいから火を灯したい。そしてその火が、やがて山梨の熱い“風”となって広がってほしい。」

その言葉に、観客だけでなく関係者からも大きな拍手が送られ、音楽が持つ“人の想いをつなぐ力”を感じさせる瞬間となりました。

 

 

 

ファイアーウィンズ、地域とともに歩む新たな一歩

ライブ後には、「山梨ファイアーウィンズ 応援歌授与式」を実施。

登壇したファイアーウィンズ球団代表の加藤氏からは、次のようなメッセージがありました。

「本当に背中を押してくれる曲だと感じました。来シーズン以降、球場でもこの曲を使わせていただきたいと思います。“一歩一歩”ではありますが、地域の支えとなれる球団を目指して、選手一同これからも頑張っていきたいです。」若者たちの想いと地域の情熱、そしてスポーツの力がひとつに重なった瞬間でした。

 

食でつながる、地域の魅力再発見

広場では、地元企業と学生が協働した「アレンジレシピブース」が大好評!

丸十山梨製パンと学生実行委員による限定メニューが並び、来場者は「美味しんぼ通信簿」で評価を楽しみながら、食を通して地域の魅力を再発見しました。

また、丸十山梨製パン、澤田屋、金精軒製菓、鈴木製菓による無料試食ブースでは、県民に馴染み深い味を気軽に楽しめるとあって、長い列ができるほどの人気。

キッチンカー4台も出店し、カレー・おにぎり・りんご飴・ハンバーガーといった多彩なメニューで、来場者の笑顔が絶えませんでした。

 

若者が動かす、地域の未来

このフェスは、2025年3月に開催した「ヒト ココロ エナジーチャージ!!」を起点に始まった「STAY ON やまなしプロジェクト」の集大成です。

“若者の県外流出”という課題に正面から向き合い、7カ月間の対話と行動を重ねてきた若者たちが、音楽や食、企画という形でその成果を発信しました。

参加した若者からは、

「山梨での挑戦がこんなに楽しいとは思わなかった」

「地元の企業や人たちの温かさを実感した」

という声が多く聞かれ、地域に対する新たな誇りと希望が芽生えました。

  

新しい“風”が吹いた日

「エナジーアップフェス2025」は、単なるイベントではなく、

若者・地域・企業・行政が交わる“交差点”として開催されました。

音楽が人をつなぎ、食が地域を結び、想いが未来へと続く――。

この1日が生み出した出会いと共感が、山梨の次なる挑戦の原動力となることを願っています。

ご来場いただいた皆さま、協力いただいた企業・団体の皆さま、そして想いを形にした若者たちに心より感謝申し上げます。

 


主催:一般社団法人 甲府青年会議所

後援:山梨県・甲府市

協賛:甲府信用金庫


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