4月例会(創立記念)
4月17日、古名屋ホテルにて4月例会(創立記念)が盛大に開催されました。
司会には女優で過去に湖衣姫コンテストでグランプリに輝いた白須慶子氏を招き、華やかな雰囲気での開会となりました。

来賓として山梨県知事 長崎幸太郎氏にもご来場いただき、「富士トラム構想やリニア開通を控えた駅周辺の街づくりについて、山梨の未来をどう描くのか、多岐に活動を行ってきた(一社)甲府青年会議所としてご意見や今後の活動を通して期待している」と一般社団法人甲府青年会議所(以下、甲府青年会議所)への期待を込めた熱い激励のご挨拶をいただきました。

オープニングアクトでは甲府青年会議所の伝統である練り込み囃で会場を練り歩き、日本航空学園太鼓隊による迫力のある演奏で会場を盛り上げていただきました。


メインプログラムであるパネルディスカッションでは、「山梨の未来、甲府青年会議所の未来」をテーマに、当会議所理事長を含めた5人のパネリストによるトークが繰り広げられました。

山梨県人口減少危機対策企画グループ主査の斎藤佳之氏は、山梨県の人口動向について説明し、2045年までに人口が20%(約16万人)減少する見通しを示しました。特に15~65歳の生産年齢人口は30%減少する予測であり、労働力不足が深刻化すると警告しました。
株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ 代表取締役社長の佐久間悟氏は、人口減少がスポーツビジネスに与える影響について言及し、Jリーグの将来構想における地方クラブの持続可能性について懸念を示しました。
株式会社エフエム富士 代表取締役の髙木郁夫氏は、リニア開通や中央自動車道の3車線化などのインフラ整備を活かした地域発展の可能性を指摘し、地域の魅力発信の重要性を強調しました。
山梨ご当地YouTuberの「シンゲンくん」は、地域商社的な役割を果たすビジネスモデルの可能性について提案し、企業間のマッチングや課題解決の重要性を指摘しました。
最後に、パネリストたちは甲府青年会議所への期待として、行政への提言力や若い世代の当事者意識の醸成、地域アイデンティティの確立などを挙げました。
その後、現役会員とシニア会員の交流を目的に行われた「タイムマシンにお願い~シニア現役アイディアバンクプロジェクト」では、シニア会員の思い出に残る事業をピックアップし、その事業をこれから行う場合にどのようにブラッシュアップ出来るかを話し合いました。

歴の浅い現役会員の多いなかシニアの先輩方のお話はとても興味深く、これからの甲府青年会議所が行う事業について深く考える良い機会となりました。
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